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謎の物体は砲弾か 2009年1月25日


私はよく、同僚であり良き友人で「海洋考古学の父」として知られるジョージ・F・バス博士の言葉を引用しますが、ものすごい発見というものは、現場ではなく、図書館でなされるものなのです。

 私たちの調査の目的は、遺品を海中からできるだけ慎重に引き揚げ、その過程を細かく記録すること。普段、その物体が何なのかを分かろうとはしません。推測はしますが。

 調査の時、また夜、研究室にいるとき、私たちはそれが何なのか考えます。例えば、写真の物体は、岩のような凝結物の中に隠れていました。この物体は、エルトゥールル号リサーチセンターの主任考古学者・ベルタ・リエゾが最初のクリーニング作業をした際に、出てきました。みんなの予想で一番多かったのが、砲弾でした。そんなことがありうるのでしょうか?直径は18センチ。船にそんなに大きな大砲があったのか、調べないといけません。調査を終えて図書館に行くのが待ち切れません。

 何かわかったら、必ずお伝えします。(原文は英語)